わたしたちの生活は、食事、睡眠、休養、労働、運動という5つの要素から成り立っています。こうした日常生活が不規則になったり偏ったりすると、デリケートにできている自律神経のバランスが乱れてしまい、心と体に様々な症状があらわれてきます。
乱れた生活のリズム
ストレスに負けない強い精神力を身に付ければいいのか、ということではありません。「がんばろう、ストレスに強くなろう」と思えば思うほど、心は折れてしまいます。ストレスに強くなるのではなく、ストレスに対して柔軟性を持つことが大切です。
自分のあるがままの感情に目を向ける
ストレスに柔軟になるには、自分自身の感情に気づき真摯に向かいあうことです。日本人は感情に気づくことを、よしとしない傾向があります。
しかし、自分は何が好きで何が嫌いなのか、何が快くて何が不快なのか、自分のことをよく知り、自分の本能の感情に目を向けることが大切なのです。
結局、自分が「不快」「嫌い」と感じていることがストレスになるのです。自分の性格的特性を知っていれば、感情をコントロールしてストレスを軽減できるでしょう。
栄養豊富な献立レシピ(主菜1品、副菜2品、雑穀ごはん)
ブリの照り焼き |
材料(1人分)1人分 337kcal ・ブリ‥‥‥1切れ 作り方 1.ブリに小麦粉をまぶす。 |
里芋のそぼろ煮 |
材料(1人分)1人分 93kcal ・里いも(冷凍)‥‥‥4個 作り方 1.にんじんを2~3mm厚さの輪切りにし4等分に切る。 |
大根と水菜のサラダ |
材料(1人分)1人分 44kcal ・大根‥‥‥1cm 作り方 1.大根とにんじんを細切りにし、水菜を4cm長さに切る。 |