仕事は暮らしを支え、喜びや生きがいをもたらしますが、同時に家事や育児、近隣との付き合いなども暮らしに欠かすことができないものです。
ところが、現実は仕事に追われて疲労困憊する、安定した仕事に就けない、仕事と子育てや老親の介護との両立に悩むなどの問題を、抱えている人が多いのです。
将来への不安や豊かさが実感できないことが要因となって、心が疲労して自律神経失調症を発症するケースも少なくありません。
心を休息させるには
心を休息させるには、仕事をする「オン」と休養をとる「オフ」をはっきり区別して、気持ちを切り替えることが必要です。仕事中は交感神経が働き、休養しているときは副交感神経が働きます。
しかし、休日にも仕事を持ち込めば、交感神経の緊張状態が続き、オンとオフを区別することができず、自律神経のバランスが崩れてしまいます。
ストレスをためない人
ストレスをためない人は、何もかも忘れるぐらい、没頭できる時間や空間を持つことで、オンとオフをうまく切り替えてストレスを解消しています。
携帯も上手に切り替える
平日は、仕事をしているので携帯電話のスイッチはオンにし、休日は仕事を忘れるためにも、携帯電話のスイッチをオフにして、心と体をリフレッシュさせましょう。
栄養豊富な献立レシピ(主菜1品、副菜2品、雑穀ごはん)
ひじきハンバーグ |
材料(1人分)1人分 220kcal ・市販のひじきの煮物‥‥‥30g 作り方 1.ボウルにひじきとひき肉、Aを入れてよく練り混ぜ小判形に成形する。 |
ツナと白菜のさっと煮 |
材料(1人分)1人分 191kcal ・ツナ缶‥‥‥60g 作り方 1.ツナは軽く缶の中の汁をきる。白菜は3cm幅に切る。 |
きゅうりと帆立の酢の物 |
材料(1人分)1人分 32kcal ・帆立缶(ほぐし身)‥‥‥1/3缶 作り方 1.きゅうりは薄い輪切りにする。 |