話を聞いてください

話を聞いてください

YouTubeにも書き込みましたが……

私は幼い頃から少しだけ不安を感じやすい性格でした。家族と床に就く時、毎日「家族も、私も、いつかは死んでしまうんだ」と当たり前の事が、この幸せな時間がいつ無くなってもおかしくないという事が怖くて眠れない幼少期でした。

幼稚園に入ると対人関係に悩みました。周りが楽しそうにしている理由が分からなくて馴染めず、人と話すのが怖くてどう思われているのかが怖くて余計に会話が怖くなり益々孤立。そして1人でいる時間が長いためまた死についてばかり考え、怖くなりました。

小学校の高学年になると自分が汚く思えるようになりました。自分はその場にいてはいけないんだ、いない方が皆幸せなんだとしか考えられなくなりました。そして不登校になりました。

中学校に上がってすぐの頃は頑張って友達を作ろうと励みました。しかし友達ができても不安感や自己否定感は消えず、元々の家庭環境の悪さも相まってまた不登校になりました。

中2の時に1人の先輩から嫌がらせを受けました。酷い罵詈雑言を浴びせられ、時に軽い暴力を受けました。「死ね」「消えろ」「お前は皆から嫌われている」それらの言葉は未だに私の心に深く刺さっています。時々ふと思い出して胸が苦しくなります。フラッシュバックというか、思い出すと涙が出てきます。本当に、私は死んだ方がいい存在なんだと、今でも信じ込んでしまう時があります。高1になった今もその記憶は消えてくれません。相手の先輩は、統合失調症でした。

安定剤など不安を和らげるための薬は処方して貰っていますが、精神科の先生とはつらい時リアルタイムで話せないのでなかなか本当の気持ちを話せず、月一の通院はただ薬を貰うだけとなっています。

とはいえ結局私は恵まれた環境にあって、周りに助けてくれるはずの大人もいて、なのに小さな事一つ一つが不安で怖くて、我慢してるとふとした時に爆発してしまいます。これまでずっと自傷は我慢していてするとしても引っ掻き傷くらいに留めていたのに、この前無意識に近い状態でリストカットをしました。ギリギリ縫わなくても大丈夫でした。自傷の話は不快に思われる方が居ると思うので申し訳ないです。

私は今人間関係で悩んでいるので、とてもつらくて、まさに爆発しそうな感じなのでカタルシスです。

読んで下さりありがとうございました。

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コメント

  1. こんにちは。精神科へ通院したり、薬をもらって改善させようとよくがんばっていますね。
    その前向きな気持ちは立派ですね。大切にしてください。

    今も家庭環境はよくないのかな?
    私も昔は父親のDVで悩んだ時もありました。狭い団地だったので、息が詰まる毎日でした。
    母親はやさしい人だったので、母親のためにも自暴自棄になってはいけないと思いました。

    もしご家族の中で、あなたにやさしい人がいるなら、まずはその人のために自分を大切に扱おうと思ってみてはどうかな?ある時期まで、人のために生きるというのもひとつの方法かもしれませんよ。
    そして、あなたがやりたいこと、好きなことを見つけるようにしてみてください。
    得意なことは何かを考えてみて、それを伸ばしていくことが人生の意味なんですよ。

    ほとんどの人はそれを忘れてしまって、ほかの人にウケそうなことばかりやってしまうんですよ。
    そんなこと自分は何も楽しくないのは、後からわかって後悔するんです。
    みんな楽しそうにしているけれども、そういう人は実は多いんですよ。

    あなたはまだ若いから、はやくそのことに気付いてほしいな。
    勝手なコメントでごめんね。

  2. ここにいる人はみんな仲間だから、一人で抱え込まないで辛い事とか気にしないでこの場では吐き出してくださいね。ウケ狙いとか何かを傷つけて楽しんでいる人の輪ではなくて、得意なことを伸ばすことに専念したいですね。ふんわりさんのお言葉にとても勉強になりました。

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