よくがんばった

よくがんばった

進級報告と体験談

こんにちは。
今回は達成報告をさせていただきます。話が長いことをお許しください。

私は去年の9月頃から体調を崩し、3ヵ月以上学校に行けず、学校から出席日数が少なくなっていると言われていました。

心療内科に通い、薬をもらっていましたが、薬が全く合わず先生も信頼できなくなったのでやめてしまいました。まず、このことについて少し書かせていただきます。
私は、ある心療内科の病院で1ヵ月くらい「アルプラゾラム」という抗不安薬を処方されました。
薬を飲み始めてからは特に回復している様子はなく、むしろ副作用と思われる目眩や頭痛、食欲不振などが増えたので、病院に薬を変えて欲しいと話しました。すると先生にそれは副作用ではないから大丈夫と言われ、目眩や頭痛、食欲不振に対しての薬がどんどん追加で処方されました。そのうち、頭痛は偏頭痛だと診断され、偏頭痛の薬をもらいました。しかし、初めて偏頭痛の薬を飲んだときに首に板を入れられたような痛さが走り、呼吸が苦しくなりました。夜だったので親に近くの総合病院に急患で連れて行ってもらい、心療内科に通いだしてから初めて他の病院にかかりました。その病院の先生にはそのような副作用はないと言われましたが、その薬のせいなのは間違えないので服用は中止したほうが良いとのことでした。翌日に心療内科の先生に相談したところ、大丈夫だから飲んでと言われました。指示に従ってもう一度飲むとまた同じような症状が現れました。その後、心療内科の先生に問い合わせるとその薬は中止になりました。この他にも、呼吸をしたときに胸が痛んだり、手に力が入らなかったので、MRIや胸部X線検査やエコー検査や血液検査、尿検査を受けましたが異常はありませんでした。
このことがあってから、先生が少し信用できなくなったので、幼いときから行っていた内科に相談しに行きました。そのとき私は1日に約30錠の薬を飲んでいたので、まず薬を整理してもらった方が良いと言われました。
心療内科の先生に薬を整理してもらったところ、薬の量は1日30錠から20錠に減りました。しかし、抗不安薬から抗精神薬の「エビリファイ」という薬に変わりました。これに不信感を抱きましたが1度その薬を飲みました。案の定、体調はますます悪くなりました。その薬を飲んだ日は気づいたら1日中寝ていて次の日になっていました。
もう心療内科の先生を信頼できなくなったので、もう一度内科に行き相談しました。すると、今の薬(安定剤)の量であればやめても問題ないとのことだったのですぐに薬をやめました。
それから2週間ほどは食欲がなかったので、2日に1度のペースで点滴を打ってもらいました。このとき、体重が7kg減っていました。
そのうち少しずつ体調が回復し、1月の中旬から学校に少しずつ行けるようになりました。2月からはほぼ毎日学校に行けました。2月の末頃からは部活にも少しずつ行けるようになり、大会にも出場できました。3月になってからはコロナウイルスの影響で学校が休みになってしまったのであまり学校には行っていませんが、体調を崩すことはなくなりました。体重も元に戻りました。

その結果、無事に進級することができました。
今は、このような状況で学校もありませんが、自分のための休養日だと思って体を慣らしています。

最後に両親や学校の先生、以前の投稿でアドバイスをくださった方などに感謝申し上げます。

長文失礼しました。

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