留年しそうで怖い…

留年しそうで怖い…

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私は高校1年の男子です。抑うつ状態と診断されています。
今年の9月頃から体調を崩しほとんど学校に行けていません。病院は以前に心療内科に行っていましたが、薬があわず症状が悪化したのでやめてしまいました。
今は漢方薬局で漢方を処方してもらっていて、症状は少し軽くなりました。

最近学校の先生から出席日数が危なくなっていると言われています。しかし、私はまだ体調が良くなくてあまり学校に行けていません。
学校に行くのも少し怖くなっています。友達といるのは楽しいですが、3か月も休んでいると相手にどう思われているのか怖いです。
また、授業もかなり進んでいて何を言っているのかもあまり分かりません。授業で指されるのが怖くて授業中はずっと怯えています。
最近は授業日数が少なくなってきていることもあって、体調が悪くても親に無理やり学校に行かされることもあります。

私は、留年はしたくありません。だからといって学校に行くのも怖いです。
わがままなことを言っているのは分かっていますが、自分でもどうしたらよいのかわかりません。
同じような体験をされた方やコメントしてもいいと思ってくださる人がいたら、コメントしていただけると嬉しいです。

長文失礼しました。

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コメント

  1. こんにちは。

    詳細がわかりませんので、考え方の一つとして聞いてくださいね。

    まずは漢方薬で少し症状が軽くなったということですので、
    精神的な問題だけでなく、ホルモンなどの身体の原因も大きいと思いますので
    自分の精神状態を責めることはしないでくださいね。

    つまり、考え方が甘いとか気が弱いからだということが先に来るのではなく
    体調がすぐれないから精神的にも弱くなっているのだと考えるようにしてください。

    例えば、誰しも中高年になると「更年期障害」といってホルモンバランスの崩れにより
    精神的に不安定な状態になりますし、若くても体調が悪いと精神的に落ち込みます。

    ただ、抑うつ状態に効くクスリは個人によってさまざまでしょうから、
    風邪のようにコレといったものが確定しにくいのだと思います。

    ですから、治療は引き続きおこなっていきましょう。

    そして、専門医のカウンセリングも続けたほうがいいと思います。
    その際は、本人の話をよく聞いてくれるカウンセラーを選んでくださいね。

    さて高校のことですが、体調が回復しないまま通学すると、
    余計に回復に時間がかかるかもしれません。

    友達や学校生活に未練も残っている思いますが、
    授業や周りの環境についていけてないことが、自分をさらに追い込んでしまうなら、
    何もかもが中途半半端になってしまうので、高校生活にこだわることはないのかもしれません。

    留年するとクラスメートや環境もがらっと変わってしまいますので、
    体調が万全でないときには厳しいかもしれません。

    高校卒業資格をとるには、「高卒認定試験」というものがあります。
    昔は「大検」と呼ばれていたのですが、諸事情で高校へ行けなかった人が、
    この試験を合格することで、大学受験をしたり、就職の際に履歴書に「高卒」と
    書けるようにするものです。

    一度、ネットで調べてみてください。

    勉強方法もいろいろとあるようですし、何度も受験できるようです。

    今はまず体調を回復させることが一番大事だと思います。

    そして、ご両親に包み隠さず自分の希望や思っていることをしっかり時間をかけて、
    話してみてください。

    両親と最初は意見が食い違っていても、こちらが真剣に何度も話をしていけば、
    自分の考えもまとまってきますし、親は困っている子供を見捨てるようなことはしません。

    一旦、高校のことを忘れ気持ちをリセットすることで、
    気持ちが解放されるかもしれません。

    そして、またこれからの人生をスタートさせることができるのではないかと思います。

    まだまだ、何度でもやり直しができる年齢です。

    自分は、「こうであれば前向きになれる、意欲がわいてくる」という方法や環境を
    いろいろ想像したり考えてみてください。

    大きく羽ばたくには助走が必要です。

    今はいったん後退しているような気になっているかもしれませんが、
    それは助走です。

    誰が何と言おうと、自分自身の体のことですし、人生のことです。

    心配してくれるならともかく、
    ほかの人に批判される筋合いはない、と強い気持ちを持つのも大事ですよ。

    長々と書きましたが、考え方のひとつとしてとらえてください。

  2. ふんわりさんコメントありがとうございます。
    ふんわりさんの意見も参考にして自分の体と相談しながら悔いのないように考えたいと思います。
    回答していただきありがとうございました。

  3. もぐフィーさんこんにちは。
    私は今大学1年生ですが、高校3年生の1月頃から体調を崩し、高校生活最後の2ヶ月ほどを休みがちになっていました。学校に行けないどころか、外にも出られませんでした。
    なのでお気持ちがすごくわかります。
    周りの環境に置いていかれたような焦りとか、どうしても感じてしまいますよね。
    私は友達に言った方が安心できるタイプだったので、頼れる友達にだけ身体のことを言いました。すると友達は「私もね…」とその子の身体の不調も教えてくれたんです。その時に「みんな言わないだけで何かしら不調はあるんだな」と思い、気が楽になりました。身体のことだから言いたくない場合は言う必要はありません。ですが、誰かに伝えることで安心材料にすることも、焦りを抑える方法かもしれません。
    留年については、たしかに留年も怖いです。ですがまずは身体が一番だということを忘れないでくださいね。これも私の経験談になってしまうのですが、とりあえず登校してみて、「やっぱり無理だ」と思ったらその日は早退する、という方法で乗りこえました。こうして自分に「帰りたくなったらいつでも帰れるよ」と思わせてあげることが大切だと思います。
    私も今でも絶好調ではありませんが、自分を良い意味で甘く見てあげることで、なんとか大学に通えています。
    参考になれば嬉しいです。お互いゆっくりいきましょうね!
    長文失礼しました。

  4. さくぽんさんコメントありがとうございます。
    自分と同じような症状があった方からコメントをいただけてとても心強いです。
    お互いゆっくり生きていきましょう。

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